2025年8月6日発売予定の僕が見たかった青空『6thシングル』の選抜がYouTube動画にて発表された。前作は淡々と発表されただけだったが、今回の動画では各メンバーのインタビューも含まれ、28分超えとなっている。メンバーを呼ぶ順番もやっと50音順をやめてくれた。選抜発表は5月初旬に行なわれた。
6thシングル選抜発表
2025年5月7日公開。
ABEMAも「【センターが交代】「僕が見たかった青空」 6thシングルの選抜発表に独占密着 新センターは誰に？」というタイトルで特集している。
6thシングル青空組（11名）
6thシングル青空組は、これまで5作連続でセンターを務めてきた八木仁愛からついに交代し、杉浦英恋が大抜擢された。久々の選抜復帰からのいきなりセンター抜擢は2007年のM-1でサンドウィッチマンが敗者復活から優勝したときぶりに興奮したと言っているファンもいるようだ。「公式ライバル」として掲げている乃木坂46も6thシングルからセンターを替えており、僕青は欅坂46のようにセンター固定にこだわり続ける方針ではないということだ。八木も選抜発表のたびに交代は想定していたようなので、杉浦が選ばれて納得の表情を見せた。金澤亜美や早﨑すずきのセンターを期待していた層からはあまりいい反応は起きていないが、杉浦の活躍でそれらの声を払拭してもらいたい。
安納蒼衣、岩本理瑚、金澤亜美、杉浦英恋（センター）、須永心海、西森杏弥、早﨑すずき、持永真奈、八木仁愛、柳堀花怜、吉本此那
- 岩本理瑚は初選抜。
- 杉浦英恋は2ndシングル『卒業まで』以来の選抜復帰。
- これまで全作で選抜入りを果たしていた工藤唯愛と塩釜菜那が初めて選抜から外れ、雲組となった。
6thシングル雲組（12名）
6thシングル雲組は工藤唯愛と八重樫美伊咲がダブルセンターとして務める。僕青楽曲において公式にダブルセンターとなる曲は初である。杉浦を雲組センターとして鍛えたように、最年少組の工藤と八重樫にも運営は今後の僕青を引っ張ってくれる人材となることを期待していることが読み取れる。
青木宙帆、秋田莉杏、伊藤ゆず、今井優希、木下藍、工藤唯愛（Wセンター）、塩釜菜那、長谷川稀未、萩原心花、宮腰友里亜、八重樫美伊咲（Wセンター）、山口結杏
- 工藤唯愛と塩釜菜那は初めて雲組として活動する。
- 6th雲組メンバーの選抜入り歴は、工藤と塩釜が4回、伊藤が2回、秋田と宮腰が1回、それ以外は0回。
楽曲の詳細が発表されたらこのページは改めて更新する予定。
