12/7放送の『日向坂で会いましょう』にて日向坂46の16枚目シングル『クリフハンガー』の選抜メンバーが発表された。今作は選抜14名、ひなた坂46(アンダー)14名となる。
五期生以外全員選抜となっていた前2作から改めふたたび選抜制を採用し、五期生は表題曲初参加となる。フォーメーションは以下の通り。
【3列目】小西夏菜実、宮地すみれ、渡辺莉奈、山下葉留花、清水理央、高井俐香
【2列目】松尾桜、藤嶌果歩、松田好花、金村美玖、髙橋未来虹
【1列目】小坂菜緒、大野愛実、正源司陽子

前から3-5-6のフォーメーション。センターにはSNS上での予想も最も多かった五期生のエース大野愛実を初抜擢し、フロントを各期から日向坂を象徴する3人で固めた形だ。また、先日卒業発表した二期生の松田好花は今作が最後のシングル参加となる。1stシングルから全作選抜入りしていた上村ひなのは初の選抜落ちとなった。
新期生は加入後3作目、遅くとも4作目から選抜入りするのが近年の坂道シリーズのセオリーだ。とりわけ日向坂46は主力だった一期生と二期生の大幅な減少にいち早く対処せねばならず五期生を迅速に戦力へ変える必要があるため、大野愛実の表題曲センター起用は適切なタイミングだろう。
16thシングル表題曲「クリフハンガー」
【二期生】金村美玖、小坂菜緒、松田好花
【三期生】髙橋未来虹
【四期生】小西夏菜実、正源司陽子、清水理央、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈
【五期生】大野愛実、高井俐香、松尾桜
以上の14名選抜、センターは大野愛実が務める。
乃木坂46のヒット曲を多く手掛ける杉山勝彦が初めて日向坂46の表題曲を担当した。今作では日向坂特有のハッピーオーラ全開は封印し、疾走感のあるクールな楽曲となっている。
ひなた坂46「君と生きる」
【三期生】上村ひなの、森本茉莉、山口陽世
【四期生】石塚瑶季、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月
【五期生】大田美月、片山紗希、蔵盛妃那乃、坂井新奈、佐藤優羽、下田衣珠季、鶴崎仁香
選抜以外の14名、センターは上村ひなのが務める。全タイプ共通。
さまざまな喪失をテーマとした壮大な楽曲となっている。
五期生曲「好きになるクレッシェンド」
10名全員が参加、センターは片山紗希が務める。TYPE-Aに収録。
表題曲とひなた坂46曲がポップ調ではない分、五期生曲にポップソングを持ってきた形。SNSでは昔のK-POPを彷彿させる曲調だという意見が散見され、時代に媚びない秋元康の選曲が伺える。
四期生曲「Surf’s up girl」
11名全員が参加。センターは竹内希来里。TYPE-Bに収録。サーフィンカルチャーをテーマにした海辺のナンパをイメージするライブの盛り上げに適した明るい曲調の楽曲。
全員曲「涙目の太陽」
松田好花が作詞を手掛けた楽曲。28名全員が参加。TYPE-Cに収録。1/22深夜放送の松田好花のオールナイトニッポンXでラジオ初解禁された。聴いた限りではセンターはおそらく大野愛実。松田好花が感じたアイドル時代の思いや次のステージへ踏み出す勇気を綴った楽曲で、曲調は2010年代前半のAKB48のような感じ。松田の卒業ソングという扱いではなく今後も歌い継いでいってほしいと語っている。
ユニット曲「恋と慣性の法則」
四期生の宮地すみれと渡辺莉奈による楽曲。TYPE-Dに収録。タイトルからコミックソングを想定していたが、思ったよりもクールな楽曲で、走り始めたら止められない恋を歌う。
選抜曲「Second Jump」
表題曲と同じメンバーによる楽曲。通常盤に収録。「誰よりも高く跳べ!」の日向坂46第二章ver.のようなタイトルと歌詞。


