僕が見たかった青空『視線のラブレター』(8/6発売) オリコン初日は僕青歴代最高枚数を更新し、好調な滑り出し

僕が見たかった青空

オリコン初日(8/6発表)

僕が見たかった青空 6thシングル『視線のラブレター』のオリコン初日は 5万5,464枚2位 と発表され、これは僕青の歴代シングルでは最も良い数字だ。(『好きすぎてUp and down』のオリコン初日は順位が5位だったため枚数不明だが、『視線のラブレター』の初日は『好きすぎてUp and down』の週間の5万1,114枚をすでに上回っているため確実に歴代最高である)

1位はKing & Princeの『What We Got ~奇跡はきみと~/I Know』が25万4,058枚、3位には三代目 J SOUL BROTHERS岩田剛典のソロシングル『TORICO』が3万4,380枚で付けている。

前作『恋は倍速』は前々作『好きすぎてUp and down』を下回るという厳しい結果だったが、今回はひとまず安心していいだろう。

僕青は現在、秋元康系の国内現役女性アイドルグループの最新シングル初週売上枚数では10位となっているが、NGT48『希望列車』の4万3,195枚と22/7『あなたでなくちゃ』の5万0,301枚は超えているので少なくとも9位には戻った。ただし、8位に上がるためにはHKT48『半袖天使』の8万1,691枚を超える必要がある。7位はSTU48『地平線を見ているか?』の11万341枚だ。これまでの初日以降の伸び率からの推察では射程圏内とは言えない。予想外の援軍でもない限りは、6~7万枚の間で初週は確定するだろう。

作品オリコン初日オリコン週間
1st『青空について考える』1万7,098枚2万4,230枚
2nd『卒業まで』2万4,944枚3万1,928枚
3rd『スペアのない恋』3万6,294枚4万5,016枚
4th『好きすぎてUp and down』?5万1,114枚
5th『恋は倍速』4万3,029枚4万7,244枚
6th『視線のラブレター』5万5,464枚?

今作の今までとの大きな変更点は、僕青としては初めて表題曲のセンター(メインメンバー)が変更されたシングルであり、1stから5thまで5連続で務めた八木仁愛さんから雲組センターを3連続で務めてきた杉浦英恋さんに変わっている。楽曲のテイストは3rdから続く学校を舞台にしたような青春恋愛ソングを引き継いでおり、若いメンバーが多いグループだからこそ説得力のある「僕青らしさ」というものを徐々に盤石にしつつある。

カップリング曲の雲組曲「虹を架けよう」、「臆病なカラス」と同じ5人による第2弾楽曲「残り時間」、新たな5人によるユニット曲「偶然ルーレット」、全員曲「あの頃のトライベッカ」といずれも良曲揃いのシングルだ。「残り時間」は櫻坂46の定番作曲家ナスカが手掛けており、「偶然ルーレット」はイコラブ系などで採用されている齋藤奏太、「あの頃のトライベッカ」も櫻坂46三期生の「恋愛無双」の浦島健太と新Qだったりと豪華な布陣でお届けしている。

ビルボードやオリコン週間の発表までこのページで随時更新していく。

オリコン2日目(8/7発表)

僕が見たかった青空『視線のラブレター』は 9位 のため枚数不明。3位の作品が2,575枚のため数百~2,000枚の間ぐらいだろう。

ビルボード初動3日間(8/7発表)

僕が見たかった青空『視線のラブレター』は 9万2,180枚 と、これまでの作品を大きく上回る数字をマークしている。僕青初のビルボード初週10万枚超えは射程圏内か?参考までにこれまでの記録を掲載しておく。

シングルビルボード初週ビルボ初動3日間オリコン初週オリコン初日
視線のラブレター9万2,180枚5万5,464枚
恋は倍速6万9,179枚 (3位)6万6,110枚4万7,244枚 (3位)4万3,029枚
好きすぎてUp and down7万0,113枚 (4位)6万1,312枚5万1,114枚 (5位)枚数不明:5位
スペアのない恋6万8,355枚 (2位)5万9,794枚4万5,016枚 (2位)3万6,294枚
卒業まで4万7,086枚 (1位)4万0,951枚3万1,928枚 (2位)2万4,944枚
青空について考える2万8,204枚 (3位)記事なし2万4,230枚 (3位)1万7,098枚